ビタミンC

こんにちは。ラウナの熱血セラピスト・八寿代を母にもつ
栄養カウンセラー＆ライターのtamaです。
さあ今日も、栄養で心も身体もアゲていきましょう！

いよいよ梅雨入りしましたね。
雨続きで涼しいと思ったら、お日様が顔を出すと一気に暑くなったり。
久しぶりに夏服に袖を通す人も多いのでは？

そこで自分の変化にふと我に返る、なんてことも。
真っ白なＴシャツを着て
「シミってこんなに増えたんだ……」とギクッとしたり、
ベージュのサマーニット姿を見て
「こんなに顔、くすんでたっけ？？」
とガクッと落ち込んだり。

でも大丈夫。今が最後のチャンスです！
雨続きで紫外線が弱い今のうちに、
栄養で美白ケア、しちゃいましょう！




美白の栄養素にもいろいろあります。
「○○を食べるといい」「○○という栄養素がスゴイ！」
という話もいろいろあるのですが、
まずは基本中のキホン、ビタミンＣについて
ピックアップしてみたいと思います。

生のフルーツや野菜にたっぷり含まれているビタミンＣ。
食べ物から一生懸命とるのもいいのですが、
短期決戦で何とかしたいなら、
個人的にはサプリメントが早いかなーと思います。

というのも、
ビタミンＣの仕事は、美白だけではありません。
うるつや肌に欠かせないコラーゲンの材料になったり、
免疫力を上げてくれたり、
老化やストレスからあなたを守ってくれたり、
もしタバコを吸っているなら、さらにたっぷり必要。
もう、とにかくあっちこっちで大忙しなんです。

しかも、身体に入ったビタミンＣは、
命に関わるところから優先的に使われていきます。
たとえばあなたが風邪気味だったら、
免疫力を上げるために先に使われることに。

身体にとって、美肌は命にかかわることではないため、
ビタミンＣが肌に届く優先順位としては、
かなり低めといえます。

だからこそ、優先順位の低い肌まで届くぐらい、
たーっぷり、しっかりとることが必要になってくるというわけです。

サプリメントというと、
ちょっと抵抗感のある人も多いかもしれません。
確かに巷には、いろーんなサプリメントが売られていて
どれがいいのかわからない！となったり……。
そこで、私がおすすめする見分け方は次の二つ。

①薬局で売っている薬メーカーのもの、
かつ
②GMPマークのついたもの

GMPとは
原材料の受け入れから出荷まで、安全に作られて
一定の品質が保たれるようにするために製造工程管理基準のこと。

厳しい基準で作られた安全なものである、
という目安となるものなんです。

ビタミンＣはとても壊れやすく、
清涼飲料水を作るときにたっぷり入れても、
その後の保存状態や配送などで壊れてしまうこともあります。
「ビタミンＣ1000㎎」と書いてあっても
ほとんど入っていない、なんてことも……。
ちゃんと力を発揮してくれるもの、という目安ともいえると思います。

基本的にとても不足しがちな栄養素であるため、
しっかりとると中身はもちろん、
外見も変わってくることをしみじみ感じます。

私のまわりで栄養ケアをしている人は、男女問わず
軒並み肌が白く、キレイ！　しかも若く見えるんですよね！　　　
私も肌を褒められることが多くなったのも、そのせいかも、と
こっそり喜んでます。
母・八寿代にもすすめてます。そのせいか、肌が変わってきたような……

夏に着る白い服って、
清涼感と凛とした感じが
女性をより美しく見せてくれるように感じます。
今年は栄養の力で、キリッと、いい女、めざしてみませんか？


tamaでした！



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